板東駅(ばんどうえき)は徳島県鳴門市大麻町
板東辻見堂にあるJR四国高徳線の駅。
駅番号はT05。
四国八十八ヶ所霊場の第1番札所「霊山寺」と
「大麻比古神社」の下車駅。
■板東駅 駅舎
■板東駅 駅名標
●板東駅 周辺マップ
旧・板東町の玄関駅。
高徳線が所属線で普通列車のみ停車する駅です
が、正月三が日のみ一部の特急「うずしお」が
「大麻比古神社」への初詣客のため、臨時停車
します。なお、2006年春には映画『バルト
の楽園』ロケセット観覧の便を図って、特急が
臨時停車しました。
※「大麻比古神社」の鳥居(モニュメント)
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阿波電気軌道(後の阿波鉄道)池谷ー鍛冶屋原
間の開業に伴い開設。
●1933年7月1日
阿波鉄道の国有化により、鉄道省阿波線の駅と
なる。
●1935年3月20日
高徳線の全通に伴う路線名称変更により、高徳
本線の駅となる。
●1984年4月1日
駅員無配置駅となり、簡易委託化される。
●1987年4月1日
民営化により、JR四国が継承。
●1988年6月1日
線路名称改正により、高徳線の駅となる。
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対向式ホーム2面2線を有する地上駅。
※徳島方・板東東踏切から高松方向
貨物ホームがあったのかな
互いのホームは、池谷駅側にある無蓋跨線橋で
連絡しています。
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※跨線橋上から高松方向
駅舎側1番のりばは上下副本線。トイレは1番
のりばにあります
※1番のりば 徳島方向
普通列車は、跨線橋を使わなくても済むように
駅舎がある1番のりばを優先して使用します。
※1番のりば 徳島方から高松方向
※1番のりば 高松方から徳島方向
当駅は駅舎反対側2番のりばが上下本線の一線
スルー。
※跨線橋上から2番のりば
特急は基本的に2番のりばを通過します。
※2番のりば 高松方向
駅裏(駅南側)と直接、出入りができる出入口
があります。
庇の付いた木造の待合所も設置されています。
※2番のりば 高松方から徳島方向
※2番のりば 徳島方から高松方向
■駅舎側出入口(旧・改札口)
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改装された木造駅舎。
改装前は瓦葺き平屋の駅舎でしたが、特徴的な
三角屋根になり、郵便ポストもレトロ感を出す
ために丸型に変更されました。
■駅舎内待合所
当駅は徳島駅管理の無人駅。無人化後、暫くの
間は簡易委託駅でした。出札窓口は駅舎改装時
に解体・撤去されました。
駅舎内に自動券売機が1台設置されています。
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駅前にタクシー会社があります
駅前にある「ばんどう茶屋おいでなし亭」
【食べログ】おいでなし亭
お好み焼きやうどんのほか、持ち帰り用の金時
豆ちらし寿司も販売しています
※駅裏(駅南側)
駅周辺は旧・板東町中心部の市街地。
●駅前通り(県道166号線)
板東の町は古くから「霊山寺」の門前町として
栄えました。駅前は、多くの民家や商店が建ち
並んでいます。
駅前通りを進むとT字路に到着
右折すると、県道12号線に合流します
■板東駅東バス停
※駅から徒歩約6分
●徳島バス(鳴門・大麻線)
【ナビタイム】バス時刻表
左折すると、四国霊場第1番札所「霊山寺」に
到着します
※駅から徒歩約10分
【鳴門市うずしお観光協会】霊山寺
古くより「おわさはん」として親しまれている
阿波之国一宮「大麻比古神社」まで駅から徒歩
約15分
【鳴門市うずしお観光協会】大麻比古神社
第一次大戦時のドイツ兵と地域の人々の交流
等を紹介する鳴門市ドイツ館まで駅から徒歩
約20分です
※または、徳島バス「ドイツ館バス停」下車
【公式】鳴門市ドイツ館
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最後まで
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板東辻見堂にあるJR四国高徳線の駅。
駅番号はT05。
四国八十八ヶ所霊場の第1番札所「霊山寺」と
「大麻比古神社」の下車駅。
■板東駅 駅舎
■板東駅 駅名標
●板東駅 周辺マップ
概要
徳島県の北東端、現在の鳴門市西部に位置する旧・板東町の玄関駅。
高徳線が所属線で普通列車のみ停車する駅です
が、正月三が日のみ一部の特急「うずしお」が
「大麻比古神社」への初詣客のため、臨時停車
します。なお、2006年春には映画『バルト
の楽園』ロケセット観覧の便を図って、特急が
臨時停車しました。
※「大麻比古神社」の鳥居(モニュメント)
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略歴
●1923年2月15日阿波電気軌道(後の阿波鉄道)池谷ー鍛冶屋原
間の開業に伴い開設。
●1933年7月1日
阿波鉄道の国有化により、鉄道省阿波線の駅と
なる。
●1935年3月20日
高徳線の全通に伴う路線名称変更により、高徳
本線の駅となる。
●1984年4月1日
駅員無配置駅となり、簡易委託化される。
●1987年4月1日
民営化により、JR四国が継承。
●1988年6月1日
線路名称改正により、高徳線の駅となる。
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駅構造
高松方面に向かって右側(北側)に駅舎がある対向式ホーム2面2線を有する地上駅。
※徳島方・板東東踏切から高松方向
貨物ホームがあったのかな
互いのホームは、池谷駅側にある無蓋跨線橋で
連絡しています。
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のりば
のりば番号は駅舎側から1番→2番のりば。※跨線橋上から高松方向
駅舎側1番のりばは上下副本線。トイレは1番
のりばにあります
※1番のりば 徳島方向
普通列車は、跨線橋を使わなくても済むように
駅舎がある1番のりばを優先して使用します。
※1番のりば 徳島方から高松方向
※1番のりば 高松方から徳島方向
当駅は駅舎反対側2番のりばが上下本線の一線
スルー。
※跨線橋上から2番のりば
特急は基本的に2番のりばを通過します。
※2番のりば 高松方向
駅裏(駅南側)と直接、出入りができる出入口
があります。
庇の付いた木造の待合所も設置されています。
※2番のりば 高松方から徳島方向
※2番のりば 徳島方から高松方向
■駅舎側出入口(旧・改札口)
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駅舎
1933年頃に建てられ、JR発足後に大幅に改装された木造駅舎。
改装前は瓦葺き平屋の駅舎でしたが、特徴的な
三角屋根になり、郵便ポストもレトロ感を出す
ために丸型に変更されました。
■駅舎内待合所
当駅は徳島駅管理の無人駅。無人化後、暫くの
間は簡易委託駅でした。出札窓口は駅舎改装時
に解体・撤去されました。
駅舎内に自動券売機が1台設置されています。
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駅周辺
■駅前風景駅前にタクシー会社があります
駅前にある「ばんどう茶屋おいでなし亭」
【食べログ】おいでなし亭
お好み焼きやうどんのほか、持ち帰り用の金時
豆ちらし寿司も販売しています
※駅裏(駅南側)
駅周辺は旧・板東町中心部の市街地。
●駅前通り(県道166号線)
板東の町は古くから「霊山寺」の門前町として
栄えました。駅前は、多くの民家や商店が建ち
並んでいます。
駅前通りを進むとT字路に到着
右折すると、県道12号線に合流します
■板東駅東バス停
※駅から徒歩約6分
●徳島バス(鳴門・大麻線)
【ナビタイム】バス時刻表
左折すると、四国霊場第1番札所「霊山寺」に
到着します
※駅から徒歩約10分
【鳴門市うずしお観光協会】霊山寺
古くより「おわさはん」として親しまれている
阿波之国一宮「大麻比古神社」まで駅から徒歩
約15分
【鳴門市うずしお観光協会】大麻比古神社
第一次大戦時のドイツ兵と地域の人々の交流
等を紹介する鳴門市ドイツ館まで駅から徒歩
約20分です
※または、徳島バス「ドイツ館バス停」下車
【公式】鳴門市ドイツ館
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最後まで
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