土佐穴内駅(とさあなないえき)は、高知県
長岡郡大豊町穴内にある、JR四国土讃線
駅。駅番号はD31。
※最終訪問日 2015年7月
■土佐穴内駅 駅出入口
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■土佐穴内駅 駅名標
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■目次                
概要
  ▶略歴
駅構造
駅周辺


●土佐穴内駅 周辺マップ

概要

四国山地の中央部、現在の大豊町北西部に位置
する旧・大杉村穴内地区にある駅。当駅を含む
琴平ー阿波池田ー土佐山田の区間は、台風常襲
地帯である四国山地を横断する区間にあるため
雨量が多く、土砂崩れ等にしばしば見舞われる
ことがあり2014年8月の台風被害では構内
に土砂が流入し、当駅ー大杉駅間が数日間運休
になりました。
土讃線が所属線で、普通列車のみ停車します。
当駅の開業時には、すでに土佐電気鉄道安芸線
穴内駅があったため、令制の国名を冠して区別
されました。
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略歴

●1934年10月28日
大杉-豊永間が開通、その途中駅として開設。
●1954年3月30日
和田トンネル開通による線路付け替えに伴い、
現在地へ移転。
●同年6月1日
線路付け替えに伴う改キロを実施。
●1955年7月 貨物側線を使用開始。
●1970年6月1日
小口扱い貨物の取扱いを廃止。
●同年10月1日
無人駅となる(簡易委託駅化)。同時に手荷物
の取扱いを廃止し小荷物の取扱いを到着小荷物
(特別扱新聞紙に限る)に限定。
●1987年4月1日
民営化により、JR四国が継承。
●2013年3月31日
駅待合所と駐輪場が、地区住民の寄附によって
新設される。
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駅構造

多度津方面に向かって左側に、単式ホーム1面
1線を有する地上駅。棒線駅のため、上下線に
かかわらず同一ホームを共用します。
なお、現在の駅は2代目で旧駅は1km程北西
方向にありました。
※高知方・穴内踏切から多度津方向
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ホーム裏に、貨物ホーム(倉庫がある場所)と
貨物側線があった痕跡が残っています。
※ホーム 多度津方向
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多度津方のホームの端を見ると、かつては島式
ホームだったみたいですが
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高知方を見てみると違うような
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大田口駅寄りにJR四国の路線でよく見かける
タイプの待合所があります。トイレがあります
が、現在の状況は不明です。
※ホーム 多度津方から高知方向
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当駅は高知駅管理の無人駅
無人化後、暫くの間は駅前の木造駅舎で乗車券
を販売する簡易委託駅でした。自動券売機等の
設備はありません。
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待合所横に出入口があります。
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2010年のホーム嵩上げ工事の際に、新しい
階段が設置されました。嵩上げ工事前は、構内
通路の痕跡が残っていましたが新しい階段の下
に隠れてしまいました。
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なお、ホーム嵩上げ位置から外れているため、
職員専用構内通路だったと思われる階段は今も
残っています。
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ホーム嵩上げ工事は、ホーム待合所から2両分
行われました。
※ホーム 高知方向
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※ホーム 高知方から多度津方向
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駅前にあった駅舎は撤去されました。撤去後は
長期間、何もない更地の状態でしたが地区住民
の寄附によって2013年3月31日に待合室
と自転車等の置場が新設されました。
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すぐそばにある待合室。
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待合室内には穴内地区(旧・穴内村)の歴史や
名所等がパネルにして展示されています。
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駅周辺

■駅前風景
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駅名の由来にもなった穴内集落や国道32号線
は駅前を流れる穴内川の対岸側にあります
※駅前 西方向
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2009年3月1日、駅前に桜やもみじの木が
植樹されました
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※高知方・穴内踏切
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周辺に大きな集落はなく、南側の高台に数軒の
民家があるだけです。現在の駅は和田トンネル
の開通に伴う新線切り替えによって、新旧線の
分岐点に造られた2代目駅で、初代駅は現在地
よりも北東側にありました。集落も初代駅周辺
にあります。
※駅前 東方向
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大田口駅側にある和田トンネル
坑口は封鎖されていますが、旧線のトンネルは
現存しているそうです
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和田トンネル開通前の旧・ルートは左にカーブ
しており、東側の空地はその名残です。なお、
廃止された旧線の一部は道路に転用されており
駅前から東に延びる道路もその一部です。
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旧線跡を北東方向へ進むと旧鉄道橋を利用した
穴内橋に到着。橋を渡ってさらに進むと旧駅に
到着しますが、遺構がほとんど残っておらず、
わかりにくいかも
【大豊ナビ】宿屋「川かぜ」
【大豊ナビ】憩いの宿「和楽家」
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春は桜・夏は蛍・秋は紅葉が楽しめる穴内は、
棚田が残る自然が豊かな場所です
駅から徒歩約15分の場所にある旧・穴内小中
学校のグランドでは「穴内連休祭り・夏祭り
が行われます
【大豊ナビ】穴内夏祭り
昭和30~40年代に迷い込んだかのような、
昭和レトロがコンセプトの展示施設「お宝屋敷
おおとよ
」も小中学校近くにあります
【大豊ナビ】お宝屋敷おおとよ
【facebook】お宝屋敷おおとよ
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最後まで
お読みいただきありがとうございました


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